【伊賀】冬のモクモクファームに泊まってきました!【子連れ】

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こんにちは!旅行好きの主婦beeです。
今回は年末に伊賀のモクモクファームへ行ってきました!!
伊賀は三重県の中でも北に位置していますので寒い!!!!ですが、行った日は天気もよくポカポカとしてちょうど良かったです。

こちらのブログでは
・モクモクファームの宿泊施設OKAERiビレッジの様子
・OKAERiビレッジをより楽しむあそびグッズ
・宿泊者限定朝のひと仕事
・赤ちゃんにおススメのお部屋
・宿泊した時のおすすめ晩御飯

を書いていきます。
これからモクモクファームに遊びに行きたい!という方の参考になれば幸いです。

宿泊者しか食べられない!!
モクモクファームの朝食の様子はこちらです。
【子連れ旅】宿泊者限定!モクモクファームの朝ごはん!【三重】 | 今度の休みどこいく? (soredemotabigasuki.com)

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OKAERiビレッジの様子

まずはOKAERiビレッジの様子です。
駐車場は道沿いにありますが、そこから長ーい坂を上ってチェックインの場所へ。
前回泊まった時はもっと坂がつらかったんですが今回はそんなに。
覚悟があるのとないのでは違うかもしれません。
ちなみに、モクモクファームのインフォメーション前からOKAERiビレッジまでの送迎バスもあります。

駐車場にある案内看板
途中に休憩所もあります。

坂がキツイので途中に休憩所もあります。
しかし、体力年齢70歳以上とか書かれていると休憩しにくいw

てるてるハウス

こちらでチェックインをしたり、備品の貸し出し等してくれる施設です。

お部屋で楽しむ食べ物の販売

お部屋で楽しめる食べ物や飲み物の販売もあります。
夜に買いに行ったら完売しているものもΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
チェックインの際に購入してお部屋の冷蔵庫に入れて置くのが良いです。

送迎バス

OKAERiビレッジとインフォメーション前(モクモクファーム入口)の送迎バスの時間です。
その時によって変更があるかもしれません。

OKAERi貸し出しあそびグッズ

てるてるハウスではグッズの貸し出しも行っています。
うちはお絵描きグッズを貸してもらいました。

お絵描きセットの中身

お絵描きセットの中身はしっかりとした画用紙とベレー帽、クレパスです。

部屋にある机の引き出しの中


部屋の机の引き出しにも色鉛筆などが入っていますのでそれも利用してお絵描きができます。
チビは「スパイファミリー」というアニメの影響でベレー帽をかぶってみたかったそうです。

チェックアウトの際にフロントへ返します。

部屋の様子

今回我が家が泊まった部屋は「お日さまとブルーベリーの家」
玄関にはリースが飾ってあります。

すべてのお部屋に名前がついています。
ブルーベリーの話が書いてあります。

入ると玄関にブルーベリーのお話がかいてあります。
その右手に鍵を置く場所があり、ここに鍵を置くと部屋の電気がつくようになっています。

玄関入ってすぐ。

玄関入ってすぐにソファーが置いてあります。
夜ここでソーダを飲んだり、アイスを食べたり。

ベッドが三台並んでいます。

ベッドが三台並んでいる一階。

ロフトもあります。

ロフト部分には布団が二組あります。
うちは三人で泊まったのでこちらの布団は利用しませんでした。

天窓から自然の明かりが入ってきます。

部屋の明かりは間接照明のみ。
夜は暗く、朝は自然の明るさになります。
当たり前のことですが、つい普段の暮らしでは夜も明るくなりがちですよね。

階段下の収納やコップ類

1階のベットの反対側にはロッキングチェアと洋服をかけられるところ、飲み物のコーナーがあります。

湯呑とグラス。

茶筒には玄米茶が入っていました。急須でお茶を淹れます。
グラスはお部屋でビールを飲むのに活躍します。

飲み物コーナーの下は冷蔵庫と金庫

空の冷蔵庫がありますので、ファーム内でハムなどを買っても大丈夫です。
うちは飲み物を冷やしていました。

洗面所、お風呂、トイレは別となっていますが、暖房機がないので、冬は洗面台のドアを開けておくのをおススメします。伊賀の冬は寒いので超寒い!!(朝とか特に)

お風呂

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ完備です。
うちは野天もくもくの湯を利用したのでこちらは利用せずです。
シャンプー類は温泉にあったものと一緒でした。

お手洗い
洗面台

洗面台にもくるくるコインがあります。
今回は夫とチビの歯ブラシを忘れてしまったので私の分だけくるくるコインを入れてきました。

宿泊者限定の朝のひとしごと。

宿泊者限定で体験できる朝のひとしごと。
今回も我が家は朝起きられる自信がなくて不参加です。
(トラブルがあって、到着まで通常の三倍の時間がかかっています・・・・)

チェックインをしたてるてるハウス内にある

集会所内で参加受付中

集会所内で参加受付をしています。

朝のひと仕事の内容
朝のひと仕事の内容

この日は朝のひと仕事がたくさん選べました。

参加表の書き方。家族全員の名前を書きます。
ジャージー牧場の仕事だけはバスで移動します。
うちのチビはジャージー牛の大きさにビビり倒していたので、ジャージー牛の仕事ができる日はしばらくきません。。。
(うちの近所で食肉用の牛を育ててるところがあるので、そちらは見慣れてて平気なようです。ジャージー牛は大きさが全然違います!!めっちゃ大きい!)

OKAERiビレッジの特徴。ゴミの分別は自分で!!

OKAERiの特徴ともいえるゴミの分別は自分で行います。
これをすることでどんなゴミを自分は普段出しているのかを再認識することができます。
家ではついつい大人がしてしまって子供に体験させることないですもんね・・・(うちだけ?)

ゴミステーション

ゴミステーションです。ここには滑り台も設置されており、小さい子に人気です。

お約束

ごみの分別をしながら、リサイクルマークを探していきます。

燃やせるごみ
リサイクルボックス
瓶、缶のリサイクル

小さな赤ちゃん連れにおすすめの部屋

今回我が家はベットから落ちても大丈夫なチビと一緒なので普通のお部屋に宿泊したのですが、小さいお子さん連れだと普通のベットは怖いですよね。
OKAERiビレッジでは赤ちゃん連れ向けのお部屋が準備されているので安心してご宿泊ください。
「キッズコテージ」「新キッズコテージ」と呼ばれるお部屋です。

キッズコテージには川の字ベットと呼ばれる低めの高さのトリプルサイズのベットがあります。
はしゃいでぶつかっても安心な角のない家具や、壁もぶつかっても痛くないクッション性のあるものが採用されています。
床もコルク素材です。
積み木や絵本も用意されており、ロフト部分に上がる階段にはベビーガードがついています。
お部屋に電子レンジも用意されているので哺乳瓶の消毒や、離乳食の温めもできます。

キッズコテージ。公式HPより引用

2022年3月に新しくできた新キッズコテージができました。
こちらは、ベットではなくお布団タイプのコテージになります。
ロフト部分の階段にはベビーガードがついています。
電子レンジ、電気ポットが部屋にあり、子供用の踏み台、ビーズクッションが用意されています。
また、部屋でゆっくりすごせるように、テレビの設置がありません。
冬場はこたつもあるそうです!

新キッズコテージ。公式HPより引用

上記の2種類の部屋はチェックインが通常より早い、13時半~部屋に入れますので、小さい子の昼寝をゆっくりすることも可能です。

OKAERiビレッジ宿泊時のおすすめ晩御飯。

OKARiビレッジでの宿泊は朝食は込みですが、晩御飯は自分で用意する必要があります。
私達が宿泊した日はモクモクファームのクリスマス会に参加したので利用していませんが、イベントのない時の晩御飯の案内です。

園内施設の案内。

晩御飯には農村料理の店もくもくが夜までやっているお店になります。
こちらのお店はとんかつとお蕎麦がメインですが、予約をすることで鍋やすき焼きもいただく事ができます。
また、テイクアウトメニューもありますので、それを買ってきてお部屋でゆっくりするのも良いと思います。
メニューの詳細が見られます↓
伊賀の里モクモク手づくりファーム:農村料理のお店もくもく (moku-moku.com)

OKAERiビレッジに泊まったら野天もくもくの湯を利用しよう!!

お部屋にお風呂もあるんですが、是非、野天もくもくの湯をりようしてみましょう!!
モクモクファームにある温泉施設なのですが、宿泊者限定価格で楽しむことができます。
バスタオルなどは温泉で貸し出してくれますし、二度目からは1回200円で入浴することも可能です。
(価格は都度変更があるかもしれません。)
我が家はクリスマス会が終わってから入浴し、その後コテージに戻りました。
身体がポカポカになってよく眠れました~~~

伊賀の里モクモク手づくりファーム:野天もくもくの湯 (moku-moku.com)

まとめ

学ぶことの多いOKAERiビレッジ。
ご家族と泊まってみてはいかがでしょうか??
小さい子供さんを連れての宿泊もお勧めです。

今回はお絵描きセットを借りて、チビは部屋で大好きなお絵描きを楽しんでいました。
他にも部屋には絵日記が書ける紙もあったので、そちらも記入していました。

子供が楽しいしかけがたくさんありますので、是非色々な体験を子供にさせたいです。
うちは、住んでいるところがド田舎なので、周りに家畜も沢山います。
しかし、ふれあったりすることが衛生上難しいので、(人間が家畜に病気を持ち込む可能性があるため、家畜の近くに行くためには厳しい衛生基準があります。)モクモクファームのような施設は貴重な場所です。

身体も一杯動かして、夜は自然な暗さで眠る。朝早く目覚める事ができます。
なにはともあれ・・・・・超楽しかったので、是非皆さん行ってみてくださいね!!!!!

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