こんにちは!旅行好きの主婦、みつばちママです!
今回は子供の「富士山を見てみたい!」とのリクエストに答えて富士河口湖に行ってきました!
うちの子の好きなもの。それは石。
ということで山梨県といえば宝石!宝石といえば「石の博物館!!」
富士河口湖にある「石の博物館」で宝石探し体験をしてきました!
この「石の博物館」では、屋外で楽しめる宝石探しと室内で2種類の宝石探しが楽しめます。
私は屋外が楽しそう!と思ったんですが、前日から雨が降っていたため屋内の宝探しをしてきました。
屋内で楽しめる宝石探しは2種類。
1つは子供限定の大きな砂場(ゴムチップ)に入っていき隠された天然石を探し出すもの。
もう1つは小学生以上が楽しめる大人の宝石探しです。
こちらは1人1つの木箱に隠された宝石やアクセサリー作りができる穴の空いた宝石が発掘できるもの。
みつばち家は後者の「大人の宝石探し」を私と子供のふたりで体験してきました。
大人の宝石探し、小学生には難しいかな?と思ったんですが、大人が1人付き添いできるため、夫と子供2人で無中になって宝石探しをしていました。(2人とも途中から立ち上がってたw)
実際に体験した様子をYouTubeにまとめましたのでぜひご覧ください。
雰囲気がつかめます。
石の博物館は山梨県河口湖町と甲府市の2箇所にあります!
石の博物館は山梨県内に2箇所あります。
今回私たちが伺ったのは河口湖町の方。
大きな通りに面していてアクセスは大変よく、まわりに有名なほうとう屋さんもあるので、観光ついでによるにはもってこいの場所となります。
(河口湖の湖畔ではないです。湖からは少し離れています)
宝石探しは3種類から選べます!!
宝石探しは屋外が1つ、屋内が2つの3種類から選べます!
屋外宝石探し『サガソ』
料金 3300円(税込)
対象年齢 5歳以上
発掘時間 30分
付き添い 付き添い禁止 見守りエリアにて見学可能
約500坪の屋外採掘場で、砂漠・川・遺跡・暗闇・ジャングルエリアなど非日常の世界観で、パワーストーンやキラキラ宝石などの宝石探しができます。
採掘場には、豪華賞品と交換できる「トレジャーコイン」が隠れています!
一攫千金の1カラットダイヤモンドを手にいれる大チャンス!
サガソの発掘タイムは毎時00分スタート。
参加者は時間までに受付を済ませ、一斉に始めます。
屋内宝石探し『ホッテ』
わんぱく宝石探し
料金 1100円(税込)
対象年齢 3歳〜小学6年生まで
発掘時間 30分
付き添い 1家族につき大人1名付き添い可
わんぱく宝石探しでは、ゴムチップが1面に敷かれた専用エリアから天然石を探し出せます。
オトナの宝石探し
オトナの宝石探しは下のようなアクセサリーなどに加工しやすい石を見つけられます。
スタンダードコース
料金 2200円
対象年齢 小学生以上
発掘時間 30分
付き添い 大人1名付き添い可
「オトナの宝石探し」では、専用の発掘箱の中からカットされた美しい宝石や、アクセサリー作りができる穴のあいた宝石などが発掘できます。
一つは必ず、ルースと言われたジュエリーを作るようのカットされた宝石が入っています。
今回私たちが体験したのはこちらのコース。
キャンペーン中で子供が体験する場合は金の亀を隠してもらえました。
さらにレアな石が見つかるコース
ペアコース
料金 2名で10000円
対象年齢 中学生以上
発掘時間30分
2人で好きな宝石を選び、目の前でスタッフの方がゴムチップの中に埋め込んでくれます。
探し出して他の宝石と一緒にゲットしましょう!
セレブコース
料金 1名10000円
対象年齢 中学生以上
発掘時間 30分
誰でもきいたことがある有名な宝石を発掘できます。
ルビー・サファイア・エメラルドなど、希少な宝石がゲットできます。
セレブコースのみ、じゃらんで事前予約できます!
スペシャルコース
料金 1名5500円
対象年齢 中学生以上
発掘時間 30分
絶対に欲しい宝石がある人におすすめなコースです。
1つだけ好きな宝石を選び、スタッフの方がお客様の目の前で隠してくれます。
スタンダードコースは入ってる宝石が全くわからない運要素が強いので欲しい宝石が決まってる人はこちらがおすすめです。
ゲットした宝石はその場で加工してもらえます!
・アクセサリー 2200円〜
・レジンアート 1回1000円
・宝石クリスタルドーム作り 300円など。
スタンダードコースを親子で体験してきました!!
みつばち家はスタンダードコースを私と子供で体験してきました!!
最初は子供だけ参加する予定だったんですが。。。
みてたら我慢できなくなった母です(笑)
たくさんある箱の中から一つ選び出します。
箱によって宝石のテーマがあるそうで、子供はピンク系。
私は青系の宝石が入っていました。
スタッフの方に「2人とも可愛いやつでよかったですね〜!渋いのもあるんですよ!」と言われました。
渋いのとは!?黒系や、茶色系のもあるそうです
オトナの宝石探しでは木のスプーンでゴムチップを掘ってピンセットでつまんで行くのですが、ピンセットが小学2年生の子供には少し難しかったです(宝石が滑ってしまう)
大人の付き添いが可能なので、夫も真剣に参加。
最終的には夫も子供も立ち上がって宝石探しをしていました。
その場で追加料金を払えば、ネックレスやストラップ、イヤリングなどに加工してもらうことも可能です。
今回は自分で加工してみたかったのでパスしました。
宝石博物館へ
建物の一階に宝石の博物館があるのでそちらも見学してきました。
隕石が展示されててさわれたり、
誕生日の石があったり。
さっき採掘した宝石と同じのがあるかどうか探すのが楽しかったです。
石好きの子供はじっくりみて回っていました。
まとめ
色々な方法でたくさんの宝石探しができる石の博物館についてまとめました。
私たちが到着したのは午前中だったので、どの体験も空いているように感じましたが、体験が終わった午後からは少し混雑が見られました。(でも待ち列ができるようなことはなかったです)
小さな子から大人まで夢中になれる宝石探し、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか?
子供と「次は外の宝石探ししたいね!」と話しています!!
YouTubeの動画となります。
黙々と作業しているのが好きな方はこちらの動画もどうぞ!
実際に小学校2年生が体験してるシーンもあるので、子供が体験するとこんな感じなのかとわかっていただけると思います。
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